わたしと赤ちゃんの壮絶な10日間【緊急入院】- 出産日記 – #2

出産レポ
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32週5日

 

C総合病院に受診

 

受付して外来へ。時間がかかりそうなので優雅に読書なんてしてた。
体重測定、血圧測定(130/85くらい?)、尿検査、採血(ボトル6本も取られた!)

NST検査をしていたところ、まだ診察に入っていないけど先生が来た。

Dr「今、自覚症状ない?かなり数値が悪いので、産科と新生児科が対応できる病院にすぐにこのまま行ってもらったほうがいいの。ここの新生児科は今満床で生まれても対応できないらしくて申し訳ないんだけど‥。」

むすび「あの‥もしかして糖の値が引っかかっていますか?(朝にいちごたくさん食べました)」

Dr「いやいや、腎機能だよ!とりあえず家族にも連絡しておいてね。」

ああ、いちごのせいかと思った。違かった。笑

とりあえず、たきびと母にLINEした。
後に、D大学病院で受け入れが決まったらしい。県内で最も大きい病院。安心。

救急車で来てとのD大学病院からの指示。初めての救急車!
私、そんなにやばいの?
明日たきびと赤ちゃんホンポと焼き芋を買いに行くために受診を今日にしたのに。ああ、焼き芋食べたかったなあ、焼き芋のパフェとか。しばらくお預け。

でも、結果的に早く受診してよかったなあ。

NST検査室から一度病棟に上がった。リトドリン剤(子宮の張りを軽減する薬)をルートで入れた。入れた瞬間から動悸がやばくて怖いくらいに心臓がバクバクした。最初の副作用らしい。

そこでたきびと先生とIC。

担架に乗せられて救急車へ。初めての救急車。結構揺れるんだなあ
研修医がついてきてくれているけど何もわからなそう。救急隊の方がよく把握してた。

なんか訳もわからず救急車の中まで来た感じ。一人で考える時間ができた時、この先の不安と恐怖が襲ってきた。そんなに重症なの?これから赤ちゃんも私もどうなるんだろう。
とりあえず、たきびと母が来てくれてるみたいで安心。

 

D大学病院に到着

 

到着したらそのまま分娩台へ。もしかしてそのまま出産なの?
たくさんの医者と看護師が周りに10人くらいいた。
腹部エコーしながら話してること聞きたいけど、看護師が色々話聞いてきて聞けず。

途中で新生児科の先生たちが来たけど、「今日すぐにって感じじゃないのね」と言って帰っていった。
そうなのか。。よかった。

早産になったときのために赤ちゃんの肺がはやく成長するようにステロイドを2日連続で注射することになった。

 

たきびが到着すると分娩室の中でIC。

どこに行っても同じことを言われているけど、
「母体の血圧が高く、腎機能が落ちているために痙攣発作や脳出血の可能性がある。赤ちゃんは元気だが、週数に対して小さめ。胎盤からの栄養が届かなくなっていて成長が止まっている可能性がある。母体に何かあると赤ちゃんも呼吸が苦しくなる。母体の管理をしながら、赤ちゃんの成長を見て出産まで持っていく必要がある。」

理解はしていたし、何度か同じようなことを色々な病院で言われてきた。
だから、理解していたもののここまで深刻だったことを改めて突きつけられて、不安と混乱で涙が出てきた。

赤ちゃんは極低体重で産まれた後どのように生きていくのか。日常生活を一緒に送ることができるのか、障害が残ってしまったりしないのか、もっと私が気をつけていれば防げたのか、この状況になったのは自分の管理が悪かったからなんだと妊娠生活を後悔した。聞きたいことはたくさんあったけど混乱してしまった。
(母体の体質や胎盤形成異常が原因とされていますが、明確には解明されていないようです。)

母体管理から始めて赤ちゃんの様子も見ていこうということで入院となった。

最後にたきびと話す時間をもらえたけど、この先面会もできないと思うととても寂しかった。いつもそばにいるのが当たり前だったから辛い入院生活になりそう。

 

病室へ

MFICU(母体胎児集中治療室)に入院。とても広めの個室。
初めての入院生活で個室はありがたい。

あっという間に消灯の時間に。
ベッドに横になるけど、寝られる訳ないよね。入院に至るまでのあれこれや先生から言われたことなどを踏まえて気になることがどんどん出てきてしまった。

不安と寂しさでずっと泣いていた。でも泣くと血圧上がってしまう。

 

夜中の2:00に
お腹の張りが繰り返していることが気になってナースコールしてしまった。
夜中、この状況で起きていたから気になっただけなのだと思うけど‥

入院直後だから、夜間当直の先生と研修医の3人でエコー。マグセントを点滴で落とすことに。
元々取っていたルートからお薬注入。最初の30分は多めに流すと言われていたけど、肘から下がめちゃくちゃ痛くて、こんなに痛いなら痛いよって言って欲しかった。

普通にゆっくりしててね、って去るレベルじゃなくとても痛かった。
おかしいのかと思いナースコール。痛いんです‥って言った笑

Ns「最初は全身に流すために多めに入れるから血管炎が起きるの。吐いちゃう人とかもいたりするくらい。30分だけ我慢してね。その後は少し量を減らせるから。」
先に言ってほしかった情報‥。その後、量を減らしてもずっと痛かった。

 

ただ知らない間に寝落ち。3時間くらいは寝ることができた。
人生の中でもダントツ怒涛の1日だった。

 

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