みなさまこんにちは。むすびです!
おもちゃ選びって難しいですよね‥
知育にもこだわりたいけど、英語教育にも力を入れたい!
そんな時に出会ったおもちゃが
フィッシャープライス バイリンガル・ラーニングボックス!
0歳児子育てママである私が、
最近買って良かったと思うおもちゃNo.1です。
この記事では、バイリンガル・ラーニングボックスのメリット・デメリットをご紹介します。指先知育のみならず英語教育にも役立つ商品であることがお分かりいただけると思います。
バイリンガル・ラーニングボックスとは
(引用:フィッシャープライス公式)
5つの面で遊ぶことができるボックスに8個のカラフルブロックが付属されています。
バイリンガル・ラーニングボックスのメリット
1.日本語と英語を切り替えてくれる
こちらの3面では音楽やことばを聴くことができます。
左はABCの歌、数え歌。真ん中はライオンがいないないばあ。
右は数字と色を日本語と英語で繰り返してくれます。
例えば、【いち、ONE】【赤、RED】などです。
毎日遊びの中でこういった言葉を耳にすると自然に身に付くはず。
英語に触れる機会を作れることはこのおもちゃの大きなメリットです。
2.サイズ感がコンパクト
大人気キャラクター系の知育ボックスはとても大きく感じました。
バイリンガル・ラーニングボックスはそれらの3分の2ほどのサイズ感なのでとてもコンパクトです。
大きすぎないので賃貸リビングにも置きやすいサイズ!
3.たくさんのしかけがある
日本語・英語に触れることができるだけでなく、指先知育としても大活躍!
9カ月の息子はカバさんの口からブロックを取り出すことができます。
そのブロックが掴みやすいサイズ感と薄さでお気に入りの様子。
色々なものを指で掴むことが増えて、指の使い方も上手になったように感じます!
4.値段がお手頃
公式サイトの希望小売価格は3,500円。
これだけたくさんの遊び要素があり、長期で楽しめることを踏まえるとこのお値段で元が取れること間違いなし( ^∀^)
某キャラクターの知育ボックスは、サイズ感や内容量の違いはありますが比較的少しお高めかな。
5.長い期間で遊ぶことができる
我が家に遊びに来てくれた1歳や2歳のお友達も楽しそうに遊んでくれています。
0歳の遊び方は、ブロックをかみかみしたりカラカラと音のするところを触ったり。時にはボックス自体を倒して回転させています。
1歳を過ぎると、ボックスの同じ形の部分からブロックを入れることができて、バイリンガルの音楽や言語のマネもし始めるようです。
同じおもちゃでも発達に応じて楽しみ方が変わってくるようなので、子どもの成長を感じながら見守りたいですね!
バイリンガル・ラーニングボックスのデメリット
1.電話が取れやすい
紫の電話は比較的簡単に取れます。そのため、ボックスへの衝撃で外れることもあり取り扱いが面倒に感じることがあります。
2.ブロックがなくなりやすい
カバの口から取り出すことができるブロックたち。
カバの口が空っぽな状態で上から投入するとするんと口から出てきてしまいます。
そうやって遊ぶものなのかもしれないけど収納面ではとても不便。
丸型は特に転がってしまい、部屋の端の方にあることがしばしば‥
ブロックをしまいたい時は1〜3個くらいをうまく口の中に留めてからブロックを追加投入していくと口から出ない状態をキープできます。
3.ライトが明るすぎる
ピアノの鍵盤部分がそれぞれ光るのですが、少しライトが強いように感じます。
赤ちゃんはどうしてもおもちゃとの距離感が近いため、目の前で光を浴びることが多々あります。
ライトが剥き出しなわけではないので、気にならない方もいると思いますが、私は少し気になりました。
4.生活動作の知育ではない
某キャラクターの知育ボックスでは、玄関チャイムやマヨネーズ、リモコンなどの生活動作を伴う指先知育が多くあります。
しかし、バイリンガルターニングボックスでは実用的な動作というよりは楽しむことを重視したしかけになっています。
実用性を求める方は少し物足りないかな‥
まとめ
私は第一子を子育て中ですが、このタイミングでバイリンガル・ラーニングボックスに出会えて本当によかったです。
日頃のおもちゃから英語教育を取り入れたいパパママにはおすすめの商品。
たくさんのしかけや音楽で長い期間楽しめること間違いなし!!!
こういった英語関係のおもちゃって意外と大人の勉強になりますので、パパママの英語力アップにも期待できますよ^^❤︎